納骨・永代供養

納骨堂『寂光殿』

ご遺族の想いと共に、ここにおられます

ご遺骨は納骨堂『寂光殿』にて、お祀りしております。
入り口はテンキーの暗証番号になっており、いつでもご自由にお参りいただけます。 
線香・花瓶も常備しております。 納骨堂は、お参りの方がお供えされた生花や供物でいっぱいで、ご遺族の想いと亡き人がここにおられることを感じます。
お寺では日々、勤行お給仕させていただいております。
また、年に一度の御会式(おえしき)に併せて、永代にてお祀りしております精霊の追善法要を執り行っております。

永代供養塔

仏の教えに従い、川の流れのように途絶えることなく祀る先祖供養

少子化や墓地の継承者不足により、お寺へ納骨される方、ことに永代供養(えいたいくよう)をご希望される方が年々増加しております。 実は、区画墓地や石塔のお墓の歴史は意外と浅く、 江戸や明治までの墓は、朽ちて土に還る木の卒塔婆(そとば)や名前を刻まない自然の石でした。

名前だけが何百年間も残る石塔は、仏の教えに照らしてもあまり好ましい事ではなく、現在のスタイルは皮肉にも仏教から遠ざかる結果となっているのです。 妙昌寺では、五輪塔の形をした永代供養塔への納骨を、ご提案させていただいております。

永代供養塔は、下から方形=地輪(ちりん)、円形=水輪(すいりん)、笠形=火輪(かりん)、半月形=風輪(ふうりん)、宝珠形=空輪(くうりん)によって構成され、古代インドにおいて宇宙の構成要素・元素と考えられた五大を象徴します。

当山オリジナルの永代供養塔は、木製の表面に金箔を施した、職人さんの手造りで、塔内にお骨や遺品を納めるようになっております。

正面のプレートには位牌と同様に法名、俗名、命日、行年を刻み、一霊位ごとに1つ、あるいはご夫婦で1つの五輪塔を納骨堂にてお祀りしております。

永代納骨供養の費用は冥加料(みょうがりょう)として、50万円をお納めいただいております。本骨(のど仏)は、永代供養塔(五輪塔)内にてお祀りし、胴骨は自然に土に還っていただけるよう、納骨堂内のご本尊の下に埋葬致します。

家族型木製納骨壇

納骨堂内右側には、ご家族でご利用いただけるよう、家族型の納骨壇を設置しております。奥行き80cmありますので《胴骨・本骨》を四体収めることができます。室内は写真や常花など、ご自由にお飾りいただいております。

費用は冥加料として、一霊位50万円お納めいただいております。
別途、護持費として、年間12,000円必要となります。継承者の確認が取れない場合は合祀廟に安置させていただいております。

木製納骨壇は現在満室です。

墓じまい

正確には改葬といいます。お骨を取り出し、新たに埋葬納骨します。
墓じまいと言いますが埋葬されているお骨をどのように祀り供養するかということが大切な事であり、墓石を片付けることが主ではありません。

手順としましては

  • お骨を何処へ(お寺の納骨堂や合祀廟)移すのかを決めて頂きます。
  • 現在の使用している墓地の管理者に改葬を申し出て、必要書類を揃えます。
  • 墓前で読経回向の後、お墓を清め、お骨を取り出します。
  • 骨壺のまま納骨されていれば骨壺を取り出します。
  • 直接埋葬されている場合、年数によりますが、お骨と認識出来るものは全て取り出します。

取り出したお骨は自宅には持ち帰らずお寺に安置します。
後日、真骨(のど仏)を取り出し五輪塔に納め、胴骨は合祀廟に納めさせていただきます。
既に33回忌を過ぎておられる霊位は合祀廟で祀ります。

妙昌寺では各家の状況に応じて、最善と思われる形を提案させていただいております。
墓地の改葬や墓じまいなどお墓に関すること、ご先祖、ご自身の祀り方など、なんなりとご相談ください。